よくある質問

物件の取得価額、リース期間中の固定資産税、保険料、金利等を算出し、合計金額をリース期間の月数で割ったものが月額リース料となります。

基本的には、税務上の適正リース期間の範囲内でお客さまのご希望にそって設定することになります。適正リース期間はリース物件の法定耐用年数の70％（法定耐用年数が10年以上の場合は60％）以上に設定する必要があります。

リース物件の所有権は弊社にあり、お客さまの所有物と区別するためにシールを貼付しております。また適正な物件処分を行うためにも有効です。

原則、中途解約はできません。やむを得ず解約する場合は、物件を返還いただき所定の損害金（解約金）をお支払い頂いて解約することになります。

リース物件は弊社の所有資産です。リース期間の満了や解約によりリース契約を終了された場合、物件は弊社に返還していただくことになります。

リース期間の満了や解約によりリース契約が終了し、物件を返還される場合、物件の返還費用はお客さま負担となります。

動産を対象とし、火災、盗難、破裂、爆発、落雷、火災など「偶然かつ外来の事故」による損害を補填するものです。

リース物件に保険事故が発生したときは、リース契約書の定めにより直ちに弊社営業担当者までご連絡をお願いします。その際、被害報告書にて1.リース契約書番号、2.事故発生の日時・場所、3.事故のあった物件名および損害程度、4.事故の原因をお知らせください。

リース期間中の物件の維持管理はお客さまに行っていただきます。（自動車リースのメンテナンスリースの場合を除く）
リース物件でもメーカーやディーラーのアフターサービスが受けられます。その場合の保守契約はお客さまがメーカー等と直接契約していただきます。

可能です。なお、設置場所の変更手続きが必要です。弊社の営業担当者までご連絡ください。

お客さまの社名、代表者、住所、お取引印の変更が生じた場合は、変更届等の書類をご提出いただきますので、当社の営業担当者または本社までご連絡ください。
こちらから書式をダウンロードできます。

車両代金の他に登録諸費用、環境性能割、自動車税種別割、自動車重量税、自賠責保険料が含まれます。メンテナンスリースの場合は、車検、点検、故障修理、タイヤ交換にかかる費用やスタッドレスタイヤおよびホイール代、タイヤ保管料等を含むことができます。

自動車メーカーを問わずご利用いただけます。乗用車、トラック、バスはもちろん、冷凍車、特装自動車、フォークリフトといった特殊・大型自動車でもリースすることができます。

契約時点でご希望があれば、社名塗装・オプション・特別架装などご自由にお選びいただけます。
契約後に取り付けることは原則としてできませんが、内容によっては実施できる場合もありますので、事前にご相談ください。

残価とは、リース期間満了時の車両の予想価値のことです。リース契約の条件(約定走行距離・リース契約期間等)および、リース契約満了時の中古車相場を想定して設定されます。

原則、中途解約はできません。ただし、やむを得ない場合には、所定の損害金（解約金）をお支払い頂いて解約することになります。

自動車リースは、車種・グレード・オプション・架装などお客さまのご希望通りの車を長期間お貸出しするサービスです。一方、レンタカーは、レンタカー会社の在庫の中からお客さまの希望に近いものを選び、短期間貸出しするサービスです（しがぎんリースでは取扱いできません）。

一定の条件下で中古車のリースも取り扱っております。詳しくはお問い合わせください。

はい。リース車両は返還時に原状回復していただく必要がございます。

車検証の記載事項に変更が生じた場合は、15日以内に変更する必要がございますので、弊社営業担当者またはオートリース部までご連絡ください。